マキタのコードレス掃除機で家事のハードルを低く&収納について
掃除機をかけるのが億劫だった私が、コードレス掃除機ならストレスが減るのでは?と思い、マキタのコードレスクリーナーに替えてから3年が経ちました。
当初の目論み通り、劇的に掃除機かけが楽になりました。
今日はわが家の掃除機事情について書きたいと思います。
目次
この掃除機の前はコード式のスティッククリーナーを使っていました。
これが重い上に、部屋を移動する度にコンセントの抜き差しをしなければならず、とても億劫でした。
掃除機をコードレスで軽い物に替えれば、もっと楽になるのでは?と思い、探してみた所、マキタのコードレスクリーナーに行きつきました。
(本当はダイソンが欲しかったのですが、さすがにお高すぎて無理でした(笑))
使用機種はマキタの充電式クリーナー(CL100DW)です。
使用感
本体はとても軽い(公式HPによると、0.88KG)です。コードレスなのでどこでも持って行けるので、ちょっと気になったところにさくさく使えます。
フローリングで使用時、細かい塵や髪の毛なら十分ですが、さっとかけるだけだと少し吸い残しが出ます。また、ノズルにはブラシなどはついていないので隅の方は苦手ですので、私はたまーに巾木と一緒にフローリングの隅だけ雑巾で拭くようにしています。
吸引力はコード式に比べると劣りますが、日常使いに不自由はないくらいあると思います。(床に散らばったお米も吸えました。)
耐久性
3年ちょっと使っていますが、故障は一度もありません。
プラスチックの本体とバッテリ部分でできていて、構造がとてもシンプルなせいもあるかもしれません。
本体やバッテリのみのばら売りもしているので、どちらかがダメになっても買い足しできるようです。
充電
公式HPでは1充電あたりの連続使用時間 約12分となっているため、購入前は毎日充電しなければいけないのかと心配していました。
マンション暮らしですが、毎日か一日おきペースでささっとかけて、吸引力が弱まってきたなと思ったら充電するスタイルですが、充電は1~2週に1回くらいで間に合いますし、継ぎ足し充電でバッテリが空になるまでに充電するため、充電時間も短く2~30分くらい?放っておくと充電が終わっています。
(公式では約50分でフル充電となっていますが、バッテリが減ってくると吸引力がかなり弱くなり、使える状況ではなくなるのでまだ残量が残っている時点で充電していくことになると思います。)
収納
以前は廊下の収納に入れていたのですが、掃除へのハードルを下げるため、リビングに移しましたがこれによりかなりハードルが下がりました。
本体が白いので、出しっぱなしにしていてもそんなに存在をアピールしないので、来客時以外は出しっぱなしににしています。
立てかけるだけでは倒れてしまうので、こちらのスタンドを利用しています。
結論
以前は掃除機が重くてコードの抜き差しも面倒だし・・・と掃除する回数が少なくなってしまい、結局床にほこりが・・・な状態でしたが、マキタの掃除機が来てからは、毎日でも掃除が苦痛ではなく、気になった時に部分的にさっとかけられるので、
マキタ→安定して70点
コード式掃除機→掃除直後90点、その後どんどん汚くなって30点
と言った感じで、トータルでは今のスタイルの方がきれいな状態をキープできていると思います。
私のように、掃除機はまめにかけたいけど、重いし、コードの差し替えが面倒でついつい掃除機かけをサボってしまう・・・という方にはとってもお勧めです♪
|
購入時に他の方のレビューを拝見して、フィルターは別売りのものがよいと書かれていたので、こちらのフィルターを買いました。
|
購入時から3年使い続けていますが、年に1回くらい水洗いすれば目詰まりもしづらく快適に使えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。