トースターを断捨離して1年以上経ったので、メリットとデメリットをまとめてみました。
すっきりとした暮らしをするには物は少ない方がいいですよね。
ミニマリストの方の中には冷蔵庫や食器棚すら持たない方もいて、その潔さに憧れるのですが、わが家はさすがに無理なので何か減らせるものはないかと見回ったところ、年季の入ったトースターに目が留まり、これならいけるかもと処分しました。
それからはや1年以上経ちました。
結論としては、なくても全然大丈夫でした。
トースターは、主にパンやフライを温める、グラタンを焼くくらいしか使っていませんでした。
今はガスコンロのグリルで間に合わせています。
グラタンも普通に焦げ目がつきますし、フライの温めも出来、食パンも焼けます。
毎日パンを食べる方には面倒かもしれませんが、うちはたまにしか食べないのでこれで十分でした。
◎トースターをなくしたメリット
・キッチンが広く使える
・掃除するものが一つ減った
◎トースターがないデメリット
・タイマー機能がないのでちゃんと時間を見ていないと焦がしてしまう心配がある
正直、これが一番不便です。
・両面焼きでないため、食パンを焼く時は裏返さないといけない。
これは両面焼きのグリル搭載のものを買えば、問題が解決すると思います。
うちでは魚もグリルで時々焼くので、パンが魚臭くならないか不安でしたが、魚を焼いた直後にパンでも焼かない限り、パンに匂いが付くことはありませんでした。
次にガスコンロを買い替える時は両面焼きグリルにして、トースターはこのまま復活させない予定です。
今までトースターは当たり前にあるものだと思っていましたが、当たり前にあるものを本当に必要か精査することも大事だなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。